タイトルの通り、令和6年度の中小企業診断士試験に申し込んできました。
当ブログでは2020年にも申込みをしたのですが、2020年当時は会社設立に向けて奔走していたこともあり、結局受験すらできず…(言い訳ですね)
紆余曲折あったのですが2022年に無事会社設立まで漕ぎ着け、一期目から黒字で着地することができました。
そこで2024年こそはキッチリ合格するべく、小さい歩みではありますが第一歩を踏み出すことにしました。
今回は1次試験申込みまでの流れについて解説(超ざっくりです!)していきます。中小企業診断士試験へ申込みを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
中小企業診断士試験、申込みの流れ
中小企業診断士の試験概要は、J-SMECAが公式として発表しています。(令和6年度試験概要 )
1次試験を受験するまでの、ざっくりした流れは以下になります。
- 申込み書類(受験申込書+払込用紙)を受取る
- 受験申込書 兼 払込用紙 に受験者情報を記入し、郵便局で払込み
- 受験票・写真票を受取り
- 一次試験!
2020年の記事でもご紹介しましたが、申し込み書類自体は取り寄せる必要があります。
ちなみに私は大阪市内在住なので、マイドームおおさか(大阪産業局という大阪の中小企業等の経営力強化や創業支援等の事業を行う公益財団が運営している施設です)にて受取りました。
受験申込みと払込みは〜5月29日までらしいので、受験を検討中の方はお早めに…
このサイト(rmc-challenge.com)では、私Jakeが中小企業診断士を取得するまでに 取り組んだこと・学んだことを書き残していくサイトです。
私と同じように中小企業診断士を目指している方、今後受験を考えている方の参考になればいいな、と思っています。
※診断士資格に関する話よりも経営やITコンサル的なつぶやきが多めですがツイッターもやってます。興味がある方はフォローしてね。
Jakeが代表を務めているnonet 株式会社では、IT/DXを活用した成長戦略をご支援しています。
また毎月3社限定ではありますが「無料オンライン壁打ち会」を開催しており、壁打ちベースでご相談いただける枠を設けています。
nonetのコンサルティングを発注されるご予定のない方も、せっかくのこの機会をぜひご活用ください。